週一の集中美容タイム【後編②】
【後編①】では2番目の化粧水まで紹介しました。
この【後編②】では3番目のクレイパック~目元美容液までをご紹介します。
化粧水と同様こちらもミネラルたっぷりのクレイです。
ミネラルは炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミンに並ぶ身体に必須な栄養素です。カルシウムやマグネシウム、鉄分など種類も様々です。身体はこのミネラル達を作り出す事ができないので、外から補給が必要です。
偏ることなくバランスよく補給することが肌本来の働きを取り戻す為に必要です。
グレーぽい黒色のクレイなので、塗ったままの顔でキッチンでウロウロしてると家族に出くわして必要以上に驚かれます。
数分経ったら磁石でクレイを取っていきます。ここがこのパックの最大ポイントです!
磁力が細胞のミトコンドリアに作用してATPというエネルギーを作り出します。ATPは互換性があり身体の中で必要な場所に使われる仕組みになっています。年齢を重ねていくと身体全体のエネルギーが少なくなり、肌細胞は生命維持に重要な役割をあまり持たないのでエネルギーがなかなか廻ってきません。その足りない肌細胞のエネルギーをこのクレイパックによって作り出しちゃいます。ハリ感やリフトアップ感がその場で実感できるアンチエイジングのスペシャリストです。
先に③クレイパック(導入)と紹介してました通り、このパックで肌表面に残った美容成分を導入機を使って肌の必要な所へ入れ込んでいきます。
マイナスの電気で導入していく「マイナスイオン導入」みたいなものです。普通のスキンケアを手で塗ってゆっくり浸透を待ってるより、手っ取り早く結果が出せるのでせっかちな自分にはピッタリの美容法だと思ってます。
この時の導入機の滑らせ方で、ついでに老廃物を流していきます。顎先から耳元まで、小鼻横から頬骨に沿って噛み合わせから耳まで。老廃物の重みをしっかり除くことによって、肌のたるみを予防します。
そしてもう一度化粧水を存分にふりかけます。
毎日だともったいないですが、週に一度なのでケチケチせずにやっちゃいます。ご褒美です。週一くらいはお肌を甘やかせちゃいましょう。
次に美容液です。これも導入機でどんどん入れちゃいます。この美容液は、お肌が若くある為に必要なものを全部やってくれる美容液です。
保湿には欠かせないヒアルロン酸、「塗るボトックス」と言われているアルジレリン、細胞の寿命を守るレスベラトロールetc.こんな素敵な成分達が入ってます。導入すればした分お肌がプルンプルンになってきます。
お肌全体をプルンプルンにした後は、ダメージの出やすい目元に更に目元用美容液を足します。
皮膚が薄く、まばたきでよく動かす目元は乾燥しやすいので他の部分より余分にケアしてあげます。この時ただ塗るだけでなく、おでこや目の周りの指圧もして血行促進と表情筋をほぐします。
眉毛上のちょうど黒目の上あたり(眉山より少々内側)
にあるツボがとても気持ちいいです。
【後編③】に続きます!次で完結です!
週一の集中美容タイム【後編①】
【前編】ではバスルームで汗をどんどんかくデトックスタイムをご紹介いたしました。
続いてこの【後編】では、お肌のケアタイムをご紹介いたします。
しかし、このお肌のケアタイムが長くなってしまったので1話にまとめずに小分けにしていこうと思います。
身体が水分を欲しがるように、お肌もめちゃくちゃ喉が渇いてる状態にある今こそ栄養も水分も良いものをたくさん与えましょ♪ってことで、ドレッサーにあるありとあらゆるアイテムをベストな順番でお肌に与えていきます。
では、スキンケアタイムのアイテムコースをお伝えします。
①美白クリーム
②化粧水
③クレイパック(導入)
④化粧水
⑤美容液(導入)
⑥目元美容液
⑦クリーム
⑧美容ローラー
【後編①】では②化粧水までお話しします。
まずは職場のアルバイトさんから教えてもらった美白クリームをシミの部分に塗りこみます。ある程度美容知識のある方からすれば驚きの「最初にクリーム」なのですが、このクリームを取り扱う皮膚科の先生の言う通りに最初に使ってます。どうやら次に使ってる私の化粧水との相性もいいらしく違和感なく使えてます。金沢大学の先生が開発したとの事で一年でシミが消えたってエビデンスもあるらしいので信じて愛用中です。
次に化粧水です。私が使ってる化粧水はミネラルたっぷりのミストタイプの化粧水です。この化粧水はお肌表面のなめらか成分に組成が非常に似ているらしく、すーっと馴染んでするりと入って行きます
。インナードライの人だと使い始めは、ミストタイプによくある「過乾燥」のように肌表面の水分が蒸発してしまった感じがするのですが、実は肌の中に一気に浸透したので表面が乾いたように感じてしまうんです。表面に乗せた水分が乾いている内部へと移動するイメージとでも表現したらいいでしょうか。
乾いた感じがしたらもう少し掛けてあげて、乾いたと感じたら掛けるを繰り返すとそのうち肌全体が潤ってモチっとしてきます。使い続けていくと最初に掛けた時点で乾いた感じさえしなくなります。インナードライの解消成功です。
ですが、クレイパック前の化粧水はブースター的役割のため少量振り掛ける程度にしておきます。
続いて【後編②】はクレイパックからお話しします♪
週一の集中美容タイム【前編】
美容関係の仕事をしていながら、普段は帰宅後ダラダラ優先でお風呂上がりのシンプルスキンケアで手一杯な私ですが、週に一度だけガッツリと集中美容タイムを設けるようにしてます。
ただ私は仕事が不定休で時間もいつもマチマチなので、「毎週〇曜日に」と決められない状況です。ですので週一といっても「そろそろかな?」という感覚ベースの週一です。もしかしたら週二の時もあれば二週間以上開いてる時もあると思います。
(こうなってくると週一なんてドヤ顔で言えないですね。)
この感覚ベースで週一に行っている集中美容タイムのコース内容は、半身浴からスタートします。
まず準備としては、
・浴室暖房ON
・お茶、粗塩、本、iPhoneを持ち込む
まずは顔と髪を洗います。そして、バスタブへ入りお湯に浸かります。この時に持ち込んだiPhoneでお気に入りの音楽を流しながら読書です。喉が渇いたらお茶で水分補給します。
だいたい10分ほど浸かったらバスタブのヘリに腰掛けて足湯タイムスタートです。
足湯タイムはただ座って足を浸けるだけではないのです。腹筋します!真っ直ぐ座った状態から真正面にかがみ込んでみたり、斜めにかがみ込んでみたり、逆に後ろに倒れ込んでみたり、倒れ込んだ状態のまま左右に身体をひねってみたり…
この頃にはもう汗だくです。
そして次のステップは塩浴タイムです。
塩浴の詳細はGoogle先生にお尋ねください。ざっくり説明しますと、濃度の高い塩水を作り、それを身体に塗るって感じです。デトックスできてスッキリするしスクラブの効果でお肌ツルツルになります。
バスタブから出て、粗塩をお水に溶け残るギリギリまで溶かし身体に塗りこんで10分程そのまま待ちます。どんどん汗が出まくります。途中でお茶を飲んだらまた汗がドっと出ます。
たまにこの塩水をアレンジして、水の代わりにオイル洗顔料と粗塩を混ぜたものを身体に塗ったりもします。こちらの方が美容効果は高いんじゃないかと実感してます。
10分経ったら、塩水を流す前にカッサで脚を擦って老廃物を流します。
まず鼠径部、膝裏、膝小僧、くるぶしをゴリゴリほぐします。それから膝下を流してから膝上を流します。立ち仕事なので擦る度に「ブチブチ」「ゴリゴリ」してて溜まってる感がすごいですが、翌日は脚に天使の羽が生えたんじゃないかってレベルで軽いです。
カッサで脚を擦り終わったら、塩水を流してまた足湯します(もう辛いので腹筋はしません。)
飽きたりしんどくなったら、水またはぬるま湯のシャワーを浴びてバスタイムは終了です。
拭いても拭いても汗が止まりません。一度汗が鎮まっても水分補給した途端にまた汗が出てきます。デトックスできたっていう達成感で気持ちいいです。
【後編】では、スキンケアをご紹介いたします。
初ブログ、とりあえず自己紹介。
平成最後の夏も終わり、秋の夜長にブログを始めてみたいと思います。
最初の投稿は自己紹介が基本ですと、いろんなブログハウツーサイトに書かれていたので、とりあえず基本に沿って進めていきます。
しかし、私は自己紹介が苦手かもしれません。
自分の何を紹介したらいいのか迷っています。...迷っていると言うより思いつかないです。
今年の1月に仕事の関係で数百人の前で突然スピーチを求められた時、本当に頭の中が真っ白になってしまいました。運悪く私の隣に囁き女将はいなかったので誰も何も囁いてくれませんでした。
眩しいスポットライトの手前に大勢のシルエットが見えます。そのシルエット達はこちらを向いてじっとしてます。そして更に運の悪いことに上司の見守る系の暖かな笑顔だけは認識できてしまいます。
最近一番のやり直したいシーンでした。
「もっと自分の気持ちを喋れるようになりたい。」私が進化する上で必要なスキルだと痛感しました。
では、私の気持ちって...?ここからのスタートでした。感じたことや考えたことを自分の気持ちを素直に見つめる。そしてそれを言葉で表現する。こういった訓練の積み重ねが、次に訪れるであろう無茶ぶりスピーチを成功させるはずです。
このブログは、私の「思った事を伝える訓練の場」です。なので子育て含めた生活の話や仕事の話、美容、起業、アダルトチルドレン、発達障害疑惑の旦那の話、など様々なジャンルの話を綴っていきたいと思ってます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。